AutoHotkey 入門 学習シリーズ (21) テンプレートを目的のフォルダーにボタン一つで作成する

tempmake

フォルダーのある地点に,別のある場所からファイルを移したい場合はコピペを使うわけですが,テンプレートがすでにある場合は,一度テンプレートまで行ってからそれをコピーし,元の場所にもどってそれを貼り付ける···というめんどうくさいことをすることになります.

従来:

現在のフォルダ → テンプレートのフォルダ → コピー → 現在のフォルダ → ペースト (5手順)

Windowsではレジストリーなどをいじることで,新規作成のファイルを変更することもできますが,レジストリーをいじるのはちょっと怖い···

右クリック→新規作成 で作られるファイルを編集する方法 – ITジョー : https://itjo.jp/windows/shell-new/

という方には,AutoHotkeyを使った方法もありますよ.

AutoHotkey:

Ctrl + T  → テンプレート作成 (1手順)

今日のCan-do
・フォルダの名前に合わせて違うテンプレートをボタン一つで別のところから貼り付ける

さて,ここで使うのは,FileCopyコマンドです.

FileCopy, コピー元のファイルのディレクトリ, コピー先のファイルのディレクトリ

例えばこういう感じです.

FileCopy, C:\Users\neokix\Documents\template\Transcription_Template.docx, C:\Users\neokix\Documents\Goal

これで,Goalというフォルダー内に,Transcription_Template.docxをコピーする,ということになります.

さて,もちろんコピー先を毎回編集していたら本末転倒ですので,エクスプローラーからAlt + Dで目的のフォルダーのパスを取得するような感じで組んでいきます.

^t::
	vdestfolder =
	WinActivate, ahk_class CabinetWClass ;Explorerをアクティブに
	sleep, 200
	Send, !d ;フォルダーのパス部分へ移動
	sleep, 200
	Send, ^c ;フォルダーのパスを取得
	sleep, 200
	vdestfolder := Clipboard
	if (vdestfolder = null)
		{
		msgbox, copy destination first! try again!
		}
	else IfInString, destfolder, トランスクリプト ;もしパスに「トランスクリプト」という言葉が含まれているなら(=フォルダーが「トランスクリプト」なら)
		{
		FileCopy, C:\Users\neokix\template\Transcription_Template.docx, %vdestfolder%
		}
	else
		{
		FileCopy, C:\Users\neokix\template\Handout_Template.docx, %vdestfolder%
		}
	return

テンプレートが複数ある場合は,Guiなどを利用して,どのテンプレを作成するかをその場で選択できるようにするなんてのはどうでしょう.週末プロジェクトに,ぜひ.

では.

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