1000円散髪の美容師さんとのあまりにも悲しい精神戦

髪を切られるのがお好きですか.

私は苦手です.

まず知らない人に髪の毛を触られるだけでもぞっとするし,そもそもじっとしていられないし,どうでもいいことを話しかけてくるし.美容室になると,予約もしないといけない.僕にとっては爪を切るのとそう変わらないのに,予約とか意味が分かりません.

そういうわけで,すごく苦手です.

なので,あんまり後腐れのない,1000円散髪をよく利用します.2か月ぐらい髪を伸ばして,1000円散髪をしている店を三つぐらいローテーションすると,僕はどの店にも半年に1度しか現れないことになるので,常に初めてです,感を出すことができるわけです.グレイト!

それでも,1000円カットで困ることがあります.それは,1000円カットにもいる,プロ意識のある美容師さんです.

何が困るのか.こういうロジック?です.

1:1000円カットにいく僕は,髪型に特別のこだわりを持っているわけではない.ともかく安くて変にならなければなんでもいい.

2:(これは想像ですが)美容師であるAさんは,しっかりとした有資格者であり,髪の毛についての専門知識もある.ゆえに,いろいろなスタイリングにすることができるから,客にはいろいろと質問をして,意見を聞いて,理想の髪型を追求したい/追求する義務がある(”資格”との裏返し).

3:しかし,もともとこだわりのない僕は,Aさんの質問を解すことができない.前の美容師が前髪とトップの長さを変えて切っていることだとか,そういうことは一切知らない.バリカンを何ミリにするか,など,そんなことは考えたことが一度もない.僕はとにかく,変でなければいい,それ一つである.そもそも,1000円カットに来ている時点で,髪の毛とかどうでもいいと思っている証拠ではないか.

4:なんだこの客は,と美容師は思う.自分の身体の質問にまともに答えられないし,希望の長さもあいまいだ.もしこれで切った後文句を言われたら,どうしてくれるというのだ.まったく,低時給なのになんでこんな目に合わなきゃいけないのか.

こういうことが言葉の端々から感じられるわけです.美容師さんのイライラ感,僕のとんちんかん感.

でもまぁ,次にあの店に行くのは半年後?あるいは時間を変えて二か月後?あのプロ的な意識を持つ人だったらどうしよう.あぁ,髪の毛切られに行きたくない.散髪なんて大嫌い

そんな悲しい1000円+税,散髪.

 

ちなみに,後日妹にその話をしたら,[そういう時は,最初にこだわりありませんので,と伝えておくのよ]とアドバイスされました.さすが一般女子は違います.そんなことは1000円カットでは当然だと思っていた僕のおばか.

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