失敗は知財…のはずだけど…

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 – 大人の学びを科学する:
高度な統計学やらビックデータやらに「飛びつく以前」にビジネスパーソンに必要な思考法とは何か? :
http://www.nakahara-lab.net/blog/2016/06/post_2619.html

を読んで思ったこと.

そう.確かに「自分のイイタイコト」=「仮説」という人がいて,なんなら「自分のイイタイコト」=「結論」みたいな人もいるから困る.私はそうならないように頑張っている.

でも研究や勉強って,きっと「自分のイイタイコト」とは本来無関係(とまでは言わないけど,データ主義者としては無関係)なわけなので,まさに「データにどこに連れて行かれるかわからない」不安感と戦う日々なのだ.

ましてや,データに「どこにも連れ行ってもらえない」時がある.それはデータの集め方が悪いか,データ自体が悪いか,はたまた私のオツムが足りないか(ああ,きっとそうなのだ)などなどの理由で.

そんなとき,無理やり仮説やら,結論を出してしまう.締め切りとかあるんで.でも,それは本当は,良くないんだよな.「わかりませんでした」とか,「この方法では無理です」っていうのも,本当は成果のはずなんだけど…どうもそうではないみたい.少なくとも,そんなんで「いやすごいっすね」っていう感じにはならないのが,文系研究の痛いところ?です.

失敗は知財…となりませんかね.「研究論文」「研究ノート」「失敗論文」なんてカテゴリーがあればいいのに.失敗は成功のもとって言うのは,古い考えなんでしょうか?

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