少数意見とパーティーと

昔,小学校の時,担任だった方が,次のようなことを言っていた.「多数決は二段階に分かれるべきだ.まず投票を行い,多数案を決める.その後,少数派に反対意見を言わせる.そして,最終投票を行い,案を決める」と言うような感じだ.
多数が常に最善の方法ではないし,多数が常に正しいわけでもない,ということを教えてくれた.

だから,僕はここで,少数で過ごす人生の楽しみ方もある,ということを言ってみようじゃないか,と思う.
例えば,

ある快晴の日に,全く外に出ない,とか,夏の太陽の熱い日はクーラーを付けて引きこもる,とか,土曜日の夜にゲームをするとか,パーティーの時に誰とも話さないとか,そういうことである.

特にパーティーの楽しみ方として,積極的に話しかけないのは「君もヘンなやつだね」と思われるかもしれない.あるいは,「君は躾もなってないやつだな,早く混じって一言二言話したまえ,失礼じゃないか」と思われるかもしれない.でも,結局,パーティーに行くなんて事日本ではほとんどやったことがないし,だからこっちで急にほらほらと言われてもそりゃ困ってしまいますよ.

というわけで,基本的に隅っこでちびちびとお酒なんかをやりながら,料理をもぐもぐやっているのですが,別にそれが嫌ってわけでもない.自分でご飯を作らなくても良いこと自体が結構めっけもん的な部分があるし,話しかけたれたらもちろん歓談もできるわけである

そもそも,「話しかけなければいけないから話しかける」なんてのはなんだかコミュニケーションとは言えないじゃないですか,と思うのです.

でもまあ,世の中に僕みたいな人ばかりがいたら,パーティーってのは成立しないわけだから,そういう意味では僕もなんだかむちゃくちゃなこといってる気もしないでもないんですけどね.

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